2022 各项活动
7.23 OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022 (取消)
2022年7月23日(土)
開場 9:30 / 開演 11:00 予定
舞洲スポーツアイランド特設会場(大阪)
Reol 新型コロナウイルス感染に関するご報告
8.6 ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2022
千葉市蘇我スポーツ公園で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2022」のタイムテーブルが発表になりました!
Reolは8/6(土)18:05よりHILLSIDE STAGEに出演します。
イベントの詳細は公式サイトをご覧ください。
■日程:
2022年8月6日(土)・7日(日)/11日(木・祝)・12日(金)・13日(土)
※Reolは8月6日(土)の出演となります。
■会場:
千葉市蘇我スポーツ公園
◆ROCK IN JAPAN FES.2022 公式サイト
场照
コメント
Setlist
- 第六感
- 煽げや尊し
- 宵々古今
- たい
- No Title
- 平面鏡
- 煩悩遊戯
- 赤裸裸
10.15 The Bonds
「大阪城夢祭〜LIVE GUMBO PARK~ ジャイガスピンオフ THE BONDS 2022 〜EXCITEMENT OSAKA~」のタイムテーブルが公開されました。
日程:2022年10月15日(土)
会場:大阪城音楽堂
時間:開場 15:15 / 開演 16:00
出演:ビッケブランカ / マハラージャン / ベリーグッドマン / Reol
※Reolの出演は17:00からとなります。
料金:
◆指定席>>¥4,400 (税込・指定席)
◆後方芝生エリア>>¥4,400 (整理番号付き・自由)
◆当日券>>¥4,500 (税込・指定席)
※当日券は若干数15:00から会場で販売いたします。
詳細はイベントオフィシャルHPをご覧ください。
https://the-bonds-osaka.com/
Setlist
场照
Reol Winter'22 Goods
Reol Long Sleeve Winter’22
Reol Rubber Keychain
11.9「シソンヌ長谷川×○○のキマリ」(テレビ朝日)
Reolが「シソンヌ長谷川×○○のキマリ」(テレビ朝日)に11月9日(水)深夜より4週連続で出演決定!
シソンヌ長谷川さんと若い世代に支持されるアーティストが一般人のマイルール=“キマリ”をさかなに語り合うトーク番組。
11月9日の放送日当日に誕生日を迎えるReolは、長谷川さんとともに「誕生日のキマリ」をテーマにトークを繰り広げます。
その後も16日、23日、30日までReolが番組に登場し、さまざまな「キマリ」について語り合います!
シソンヌ長谷川×○○のキマリ
テレビ朝日 毎週水曜26:16~26:36放送
※一部地域除く
12.23 Riot Games ONE
Roit games site
Overview
Tickets
場所
横浜アリーナ
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-10 横浜市営地下鉄ブルーライン『新横浜駅』google map
7番出入口より、徒歩4分
JR新幹線『新横浜駅』東口より、徒歩5分
JR横浜線『新横浜駅』北口より、徒歩5分
12.29 Count Down Japan
<インタビュー>Reol×ツミキが語る、コライトの経緯とそこにあった共鳴
Reolが2022年の第一弾シングルとしてリリースした「赤裸裸」は、扇情的でパワフルなロックチューンで、Reolの楽曲には珍しい、歪みのギターが鳴りまくるトラックに新機軸を感じたリスナーも多いはず。Reolが抱えるクリエイターとしての性のようなものを、歌詞とサウンドとでストレートに表現したこの「赤裸裸」には、120%の濃度で“Reol”というアーティストの矜持と哲学が溢れ返っている。
その最高にReol自身を表現したこの楽曲が、ボカロP/シンガーソングライターとして人気を誇るツミキとのコラボレーションによって制作されたという事実にもまた興味をそそられた。トラックメイクやサウンドアレンジはともかく、Reolが自身の楽曲の“歌詞”を他のアーティストに委ねることはこれまで一度もなかったのだ。Reolが常にその言葉の端々まで大切に紡いでいるリリックを、今回初タッグとなったツミキが手掛けたということ。そこには何か必然的な理由があるはずだ。
今回はその「赤裸裸」が制作された経緯、背景について、Reolとツミキに対談形式でインタビューを行った。そこに見えてきたのは音楽家としての共鳴はもちろん、人間性の部分で感じ合う二人が“共感覚的”とまで表現した強いシンパシーだった。 (Interview & Text:杉浦美恵 Photo:Shintaro Oki(fort))
“共感覚的”につながった二人
――Reolさんとツミキさんはいつから親交があったんですか?
Reol:最初は……2020年くらいかな? YOASOBIのAyaseに「オレの仲間を紹介するぜ」的なノリで、突然みんながいるところに呼ばれて、そこにツミキくんがいたんです。syudouとかもいたんだけど、奥のほうで寡黙に微笑んでいたツミキくんに私は興味をそそられて(笑)。その日に初めていろいろ話してみて、音楽のルーツが近いことを知って。普段、インターネットのシーンで活動している子と音楽ルーツの話をしても、あまり被らないことのほうが多いんですけど、ツミキくんとは好きなアルバムの話で盛り上がれるのが面白くて。それで仲良くなった感じです。だから、アーティストとしてというより、まず友人として仲良くなったのが先ですね
――ちなみに二人の共通のフェイバリットとは?
ツミキ:もうドンピシャで椎名林檎さん。
Reol:どのアルバムが好きか、どの曲が好きかという話とかを延々としたあと、そのときはまだツミキくんはNOMELON NOLEMONを結成する前だったけど、たしか翌日にボカロのアルバムをマスタリングすると言っていて、自分たちの音楽の話もしたよね。
ツミキ:そうそう。いろいろ悩んでる時期だったので。先輩であるReolさんにいろいろ相談しながら、Reolさんの悩みも聞いたりして。
Reol:アーティストとしてどうなっていきたいか、何をしていきたいかとか。これまでやってきたことと、その結果、その後どう思ったかみたいなこととか。お互いの話を聞いて、すごくフィールしたと思える日でした。
――ツミキさんはReolというアーティストの音楽について、それまでどう感じていましたか?
ツミキ:会う前はどちらかというとシステマチックな、いい音楽を作るために合理的に近道を追求するタイプというか、そういう思想の方やと思ってたんです。でも、実際にお会いしてみたら全然そんなことなくて。そういう部分もあるけど、どちらかというと体温を感じるというか、肉体的に音楽を追求している感じがしました。で、改めて音楽を聴いてみたら、それがすごくよくわかって。その人間味みたいなところに最初はギャップを感じて興味深かったです。
――Reolさんは?
Reol:私はそれこそAyaseに紹介されたあと、家に帰ってめっちゃ聴いたんですよ。それで、けっこう自分とは音楽性は違うんですけど、言葉数の多いところとか、情報量をガッと集約して入れてくるところとか、いろんな引き出しを1曲のなかで見せたがるところとか、似ている部分を感じたんですよね。あと、世の中にすごく発破をかけてくるところとか(笑)。温厚な人柄だと思っていたので「あれ? なんかすごい尖ってる。今日会ったメンツの中で一番尖ってる」と思いました。そこがすごい好印象でしたね。
ツミキ:そうなんだ(笑)。
Reol:数年前の自分みたいだなって(笑)。物事を俯瞰で見ているところとかもすごく似ている感じがする。
ツミキ:たしかにそれは感じました。話していても、両者ともに言語化できない部分で共感覚的にわかりあえるというか。言葉になってない部分さえもなんとなく理解できるみたいなことが、出会ったときからずっとあって。だから、今回の制作もかなりスムーズに進んだのかなと。